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2025/02/28 07:11 |
誰かと時間を共有するということ。
タイトルについて。
やっぱり部活なりゼミなり、広義で言えば大学という枠の中で、
同じ時間を共有していくという事ってすんげー大事だったんだなって思います。
人との「線」の関わりの中で相手の色々な人間性を見ることが出来るし、
そして自分もまた成長することが出来る。

「点」だけじゃ見えない部分を、陸上部で学んできた気がします。
陸上部、という伝統を大きく「線」と考えれば
僕がこの陸上部にいた4年間はただの「点」に過ぎないほどの一瞬の時間かもだけど
僕という視点でこの陸上部を切った時、それは間違い無く「線」で、
先輩から続いてきた線で、後輩に繋がっていく延長線上の上にいる。


これからその線を離れて、新しい線のスタート地点に立つ。

10月1日は内定式だった。
荘厳さのまったく感じられない式場に軽く安堵。笑
テレビでみるような青や赤のメガ銀行の内定式とは規模が違います。

式の後でタコ紹介っていうちょっとしたプレゼンがあったのだけど、
自分の緊張しないっぷりが嫌だ。
直前まではまーまー緊張してて、「これは本番緊張したまま迎えられそう」とか思うんだけど
いざ前に出るとすげーリラックスしていつも通りの自分になってしまう。
少しくらい緊張したい。

んでレセプション。
料理がマジ豪華でテンションが上がる。
一番美味かったのは
「カリフラワーのムースと柔らかいジュレをまとった海の幸」です。
名前だけで判断しました。

ほんで前人事部長や人事部の方や人事部長や副理事長などとお話をさせてもらい、
色々な話を聞けた。
同期とのコミュニケーションって部分ではまだ全員とは話せてないけど
でも数人顔なじみの人間は出来てきた。
新しい線の始まりを感じさせる夜でした。

帰りにミキオと満員の東海道に揺られ、軽く気持ち悪くなりました。


新しい線の上に立つけど、過去の線からまったく外れていくわけじゃない。
縒った糸の様に複雑に螺旋を描いて絡み合い、太い線になっていく。

この線の上を歩けている今の自分の境遇を感謝したい。
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2007/10/02 13:19 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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