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2025/04/21 02:20 |
フェイク。
何かここ最近は食欲湧かないし下痢気味。
起きても頭がフワフワして、寝過ぎた代償かなあなんて思ってたけど。
夜ご飯はあっさりしたモンが良いなと思ってうどんを食ったんですが
すんげー気持ち悪くなって吐き気が止まらない。
あーまた体調壊したのかな・・・。明日になれば収まってれば良いんだけど。




最近僕の中でまた、かの”南京事件”の真相がむくむくしてきた。
日本では南京大虐殺として認知されているあの事件。

南京大虐殺は無かった、なんて言うとキチ○イ扱いをされる位、
南京大虐殺が日本人に植え付けた自虐意識は強い。

南京大虐殺で虐殺された人数は20万人とされている。(中国側の見解)
ただし、興味深いのは、国際的機関として発表されている
南京陥落前の人口と、虐殺があったとされる時から10ヶ月後の人口である。

陥落前の人口はおよそ20万人。
という事は日本兵は20万人もの住民をほぼ殲滅した事になる。
そして10ヶ月後、南京の人口は25万。

日中戦争においては多くの外国人メディアが日本軍に同行していた。
ニューヨークタイムズだのなんだのといった有名どころ。
その人たちは南京陥落の時にも同行していたが、
その様な事件があったということを記事にする事は無かった。
のちに反日プロパガンダ映画を作成し、
アメリカ国民の反日感情を植え付ける事があったらしいが
反日感情を植え付けるのならば、
南京で起こった事を真っ先に記事にしてもおかしくない。

中共宣伝部が南京大虐殺の資料として公開した写真の数々は、
のちに東中野修道教授の緻密な分析によって、その全てが
写真の都合の悪い一部を切り取って公開したものだったり、
キャプションを全く変えて公開したものだったと解明された。

感情論でぶつかれば見えないことも合理的に分析すれば見えてくることもある。
それだけで南京大虐殺は無かった、などと言う事はできないだろう。
過去の事実とされている事を覆すことは難しい。
特にメディアの発達していなかった時代であり、記録写真なども限られている。
南京大虐殺の写真は撮られなかった、と言われればそうなのかもしれない。

無いものを証明する事の難しさはしばし”悪魔の証明”と呼ばれ、
その難しさが表現されている。

ただ僕は「教科書に載っているから真実」だとか
「過去の日本軍は悪いことをしてきたからあったんだろう」だとか、
そんな簡単に考えたくない。

”過去の日本軍が悪いことをしてきた”なんて言うのも、一種の感情論であり、
勝者が形作る歴史である。

そもそも戦争をしていた国で悪いことをしてきていない国なんてあるだろうか?
アメリカが勝てば原爆を落としたことも東京大空襲も正義なんだろうか?
その2つは勝者の歴史では"リメンバーパールハーバー"という言葉で正当化される。
もしアメリカが負けていればどうなっていたであろう。

今現在の日本に根強く残っている病理はただ感情的な問題が多く、
感情論者は合理的な証拠に耳を傾けようとはしない。
ひとたび”南京大虐殺は無かった”などという発言をしたものなら
たちまち激昂しクレームが飛ぶ。どんな合理的な証拠を並べても。
そういう世の中なのです。議論のお題にすらなることのないタブー。
南京大虐殺だけじゃないけどね。


この文章を過激だと取るか、それともただの歴史検証の文章だと取るか、
それは読む人次第。
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2007/06/11 01:18 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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