44th Universe.

このPVの後ろで走ってる赤いうちのどれかが僕です。笑


夜勤。
この仕事に支払われる賃金は、労働賃というよりかは
「対価」に近いのではないかとつくづく思う。
「社会からの離脱」に支払われる対価。

夜にセンターに入り、エアコンと蛍光灯が溢れる部屋に籠もり、
不健康に朝日を浴び（もっとも朝日はこの上無く美しいのだが）、
動き始めた街を逆走して家路に付く。

大多数の世界が始まる中で一人終わりを迎える。

目が覚めれば昼下がりの少し黄色い陽光が眩しくて、
寝惚眼を擦るうちに次第に夕闇が滲んでいく。

ぼんやりと溜まった家事をこなしながら
見逃したドラマをストリーミングで見たり。

会社では皆と「おはようございます」と挨拶を交わし、
ルール上でも始業時刻を「朝」と表現する。

夜勤。社会を動かすためにみんなが寝ている時間に働く事。
意義はあるけど、その分失うものはおおきい。

なんだかなあって感じ！

九月末までだから頑張れると思うし、連勤もそんなに多くないからやっていけるけど
これが本職で週休5日とかでやってたら死ぬと思うな。少なくとも俺は。
目的のためには手段を選んでいる場合ではないんだけど。
十月からは健康的なバイトにしようと思うんだ。
スターバックスとかタリーズとかで働いてみたいんです。笑


というわけで金曜日のバイトは二日酔いとの格闘で、
食ってないモンだから空腹との戦いで、睡魔との戦いで、
朝は吉牛で豚キムチ丼を食べ帰って寝て。

起きて少し電話してホタルノヒカリ9話とおお振り22話を見て。
ホタルノヒカリは来週最終回です･･･寂しいわーー。
おお振りもついに桐青戦最終局面。やっぱ高校野球はええですね。

みたいな？

腹ごしらえして少しウダウダしてバイトに備えます。