忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2025/04/21 06:56 |
肩力
ボールを遠くまで投げられる力の事じゃないよ。
肩の力を抜く抜かないの話だよ。
2週目に入って、歓迎会もあったからか非常に肩の力が抜けてきました。
ルーティンも与えられたし出来る事も増えてきたので、
少し考えて行動出来るようになりました。

今日は午前中ずっとミーティングでした。
今自分の所属しているチームがどの様な状況におかれていて
何を目標にして、それに対し何が問題なのかとか
色々濃厚な議論が交わされました。
厳しい状況におかれているみたいですが、でも凄く面白かったです。
面白かったってのは語弊がありますがね。

この面白さをブログに載せたら僕は首になったり賠償請求されたりするので
載せられませんけど笑 もちろん喋れもしません。

昼に本店まで出かけました。
事務手続きをしたのですが、そこのお姉さんに少し癒されました。

来月から研修で、女性がたくさんの部署にいくみたいです。
楽しみなようで少し怖いです笑


夕日に染まる八重洲はとても綺麗で、少しのけだるさを乗せた東海道線は
ほんのちょっとだけ、疲れを分かち合えるようで、心地よいです。


追記:
シァル地下のスーパーでたくさん野菜を買って帰りました。
しばらくは冷やしたパスタに乗せて食べます。


光市の事件に死刑判決出ましたね。
あの事件は、被害者である本村さんを越えてマスコミとアホ弁護団が
常軌を逸した事件といえ、本村さんは二重の被害者になってしまいました。

死刑だろうと量刑だろうと、犯人にはそれ相応の刑罰が下るべきで、
現行の日本の慣例だと無期懲役になる事件だったようです。
(18歳と30日での犯行、2人殺害)
でも日本の無期懲役なんて懲役20年とかよりも断然軽い。
おとなしくしてりゃ10年経たないうちに外に出られるわけで。
そんな形骸化してしまってる無期刑なんかがあるから、
死刑しかないわけなのに。

僕は死刑に対して賛成でも反対でもない。
死を以って死が償えるわけじゃないけど、でも被害者の心情を考えれば
それしか無いのかもしれないとも思うし。
自分の息子が仮にこんな事件起こしたら死んで償えって思うだろうし。

死刑が確定した後のアホ朝日は、本村さんに対し
「この事件で死刑に対するハードルが下がったとは思いませんか?」
とか聞いてるわけですよ。

この記者、もといこの新聞社・テレビ局はホントそろそろ……。

被害者の気持ち考えたらこんな質問出来ないだろ。
そもそも、気持ち考えなくてもこの質問の意図が気持ち悪い。
あからさまに犯人擁護のスタンスに立っていて、
さらに妻子を殺された人に対して、
「こんな事件で死刑なんてレベル低くね?」
って言ってるようなもんだぜ?

アホ弁護団とアホ朝日はさっさと免許を剥奪されてください。
虫唾が走ります。


その腐れ質問に対しての本村さんの回答;

そもそも、死刑に対するハードルと考えることがおかしい。
日本の法律は1人でも人を殺めたら死刑を科すことができる。
それは法律じゃない、勝手に作った司法の慣例です。
今回、最も尊うべきは、過去の判例にとらわれず、
個別の事案をきちんと審査して、それが死刑に値するかどうかということを
的確に判断したことです。
今までの裁判であれば、18歳と30日、死者は2名、無期で決まり、
それに合わせて判決文を書いていくのが当たり前だったと思います。
そこを今回、乗り越えたことが非常に重要でありますし、
裁判員制度の前にこういった画期的な判例が出たことが重要だと思いますし、
もっと言えば過去の判例にとらわれず、それぞれ個別の事案を審査し、
その世情に合った判決を出す風土が生まれることを切望します。(抜粋)


どう思うかはこれを読んだ各人の判断にゆだねます。
PR



2008/04/22 18:03 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<インフラ復旧開始 | HOME | 先延ばし>>
忍者ブログ[PR]