44th Universe.

バイトでした。
今日はクレーム祭り。
どのオペレータもクレーム引きまくってた。
僕も多分に漏れず、３連続クレーム。

１回戦。
前回対応の不誠実さに憤慨している様子のお爺さん。
こちらも誠実に応対し、無礼を詫び代替案を出す事で収束。
ナイスガッツ俺。所要時間１５分。

２回戦。
前回対応にて電話をこっちから切ったらしく(基本的にこっちから切る事はNG)、
そのとばっちりが僕に来た。今回は「ハイそうですね」と言えない展開になり、
お互い同じ議論を堂々巡り。結局お互いに沈黙を続ける我慢比べに発展。
相手は電話先で寝たようで、反応無しへの対応としての切断完了。
ナイスガッツ俺。所要時間５０分。(うち沈黙３０分)

というかこの２戦から学んだことは、
一人のオペレータがしっかりと対応しなければ、
次にはその不完全なオペレーションのせいでクレームが増えてしまうという事。
自分も誠意を持って対応しなければ、と思った。

３回戦。
これはもうどうしようも無いクレーム。クレームというか愚痴かな？
さんざ色々と愚痴を聞かされ、こちらはただハイ、ハイ、おっしゃるとおりでございます、
さようでございますか、はあ、ハイ。そうですね。ハイ。
と相手の話をうんうん聞いてあげてたら満足したのか、
最後には「あんちゃんに言っても仕方なかった。悪かったな。頑張れよ」と言われて切っていった。
なんだか良く解らんけど、こういうクレームをしてくる人も血は通っているようだ。
意見をぶつけられる場所が無いのが、こういうクレームになる原因なんだろうな。
うーん。ナイスガッツ俺。所要時間２５分。

４件目は正規の問い合わせ、５件目は質問という感じで
今日は上手にこなせたと思う。
ただいつもと違ったのはとてつもなく眠かった事。
本気で居眠りぶっこきそうになった。あぶねーあぶねー。


テレビではだしのゲンの特別ドラマをやってたらしく、
おそばせながら前編だけ見た。

ゲンの父ちゃんを中井貴一が、母ちゃんを石田ゆり子がやってて、
みんな広島弁で喋るもんだからついつい引き込まれてしまい。

あんちゃんが出征するシーンとか原爆が投下されてからのシーンでボロ泣きしてしまった。
なんつー悲しさだ･･････

中井貴一と石田ゆり子、マジ演技がやべーよ。
感動した。