見る前に跳べ。
じっとしていても、考えてばかりいても始まらないなら、
ゴチャゴチャ言っている前に実行すべし。
「見つめる前に跳んでみようじゃないか。俺たちにできない事もできるさ。」
ええ言葉ですね。
-------------------------------
日曜日。
朝起きて雨がやんでいないため、必然的に全ての予定をキャンセルいたしました。
窓から眺める雨は好きです。遠くで聞こえる雨音が好きです。
昼間っぱらから大音量で音楽をかけて、風呂に浸かって、あがったら
ビールを飲みながらギターを弾きました。
夜はささみとゴマをふんだんに使った風味の良い親子丼を作りました。
明日からまた一週間会社が始まりますが、
色々とゴチャゴチャ考えたりするまえにアクションしたいと思います。
水木金と夜に予定を作ったので、熱い一週間になりそうです。
最近イエモンを聴きなおしていてですね。
やっぱりFour Seasonsは名曲やと思うんですよ!!!
「まず僕は壊す」から始まる哲学的なリリックと
人間や世界の壮大さを感じさせる空気感のあるサウンド!
すげーカッコいい歌詞がたくさんちりばめられているんですよ。
”男らしいとか女らしいとかそんな事どうでもいい 人間らしい君と
美しい希望の季節を ねえ 探しにいかないか”
とか、
”ヤケドしそうな熱い僕のコーヒーはミルクもシュガーも入れない”
とか!
もーこの曲鳥肌です。。
初めて僕が買ったCDは氷室京介の「Kiss me」ですが(1992年、当時8歳)、
初めて本気で好きになった曲はイエモンの「追憶のマーメイド」(1995年、11歳)なんです。
当時AMのノイジーな電波に乗せて流れてきたこの曲を咄嗟に録音して、
カセットテープがふにゃふにゃになっても何度も何度も聴きなおしていたな。
その時は曲のタイトルも歌手もわかんなくて。
その後イエモンを知ってしばらくして発売日に買ったアルバム、「SICKS」。
最初は理解に苦しむアルバムでしたが、今では究極に好きなアルバムです。
その中にある曲の全てを諳んじられます。
今イエモンを離れて同様に愛しているのがACIDMAN。
彼らの曲の世界観はFour Seasonsにつながるところが少しあると思います。
そんな感じで今夜もどっぷり音楽でも聴いていようと思います◎
PR
トラックバック
トラックバックURL: