44th Universe.

えーとしばらく。まずは金曜日から。

金曜日。この日はバイトでした。
久しぶりだったんですけどまーぼちぼち。
クレーム2件に正規受付2件とコンスタントな内容。
正規受付の依頼がどんだけ嬉しい事か･･･笑
顔なじみもぼちぼちと生まれてきた。

ただ久しぶりだったんでめっちゃくちゃ眠たかった。
というわけで土曜日。
帰って直ぐ寝て、起きて。今日は関甲信一日目だったんですが
バイトをキャンセルすることも出来なかったんで1日目は行くのを諦める。
夜は花火もあったもんで。

というわけで金沢花火に行ってきた。
金沢区で4年間も学生をやっているのに昔一回行っただけで、
後は関甲信と常にかぶっていたために行けてなかった。
良い機会なので、学生時代最後の花火(多分)にこの花火を選んだ。

時期的にも、砂浜で見られるってことでも、この花火の醸し出す
"夏の終わり"感はおおきいと思う。

花火は変わり種からスターマイン、クラスターと、イイ味出してる花火が沢山。
爆発が近いから迫力が半端無い。何気にすばらしい花火大会だと思う。
色とかキラキラする奴とか、鮮やかで綺麗だった。

でっかいでっかいたこ焼きを食べて夏の終わりを少し感じてしまう。



日曜日。4時起き。
シャワーを浴びて体をたたき起こして向かうは茨城・勝田。
5時半弘明寺発→→→9時勝田着。
上野からの常磐線はなんと2時間！長丁場を久々に体験した・・・と思ったが
広島岡山間は3時間だからそーたいした距離でも無い。
大半は寝て過ごしたし。

9時に勝田駅でかわさんと合流。
かわさんはこのとき僕をOB1年目だと完全に勘違いしていたようだ。笑
トミカに乗り込み目指す笠松競技場。





というわけで関甲信大会だったわけですけども。
感じたことはやっぱり寂しさ。色々な部分から来る寂しさ。
競技的な事でもあるし、人数的な事でもあるし、個人的な事でもある。
だけど、いつまでも「人数が少ないから」とかって事は理由に出来ないんだよね。
人数が少ないからこそ生まれる一体感とか、それがこれから武器になる筈で。
それが最近徐々に徐々に出てきている気もする。

One for all.

これをみんなが自覚して行動出来ればますます見違えると思うけどね。
なんで陸上やってる人って不器用な奴が多いんだろうとか思うよ。
本当はすげーみんなの事とか考えてるのに無口だったりね。笑

全体的にポテンシャルと齟齬する様な結果を出している人が多い印象だったけど、
そんな気にする必要は無いと思う。
勿論関甲信という大会一つの結果として考えれば反省しなきゃだけど。

思うような結果が出なかった人は次に向けて修正すれば良いし、
結果を出せた人は更に飛躍すればいい。
結局、やる事をやるしかないんだって思うから暗くなる必要は無くて。
どんなタイムでもどんな結果でも、やる事をやるしかない。

なんて言っている僕も今週末試合なんですけどね。笑

特筆。
エダCAPの800m予選、これは本当に心の底から震えた。
エダCAPがここまで一人で抱えてきた苦悩とか、あの夏合宿の練習の重みとか、
そしてエダがエダとしての意地みたいなものが暑苦しいほどにじみ出てて。
マツシタ君という良きライバルにも恵まれて。

特筆２。
マイルはやっぱり見たいね。今回はしょうがなかったけど、
人数が少ない現状、これから先マイルを走るために、何をしなければならないのか。


ま、こやってレースを近くで見て、みんなと共に行動して、
大声張り上げて仲間が走っているのを見ると否が応でも自分も頑張らないと！って思いますよ。

夜勤もするし、コーラも飲むし、ラーメンも大好きだし、
酒の席が発生すれば自分のレースが近くても関係ねーとか思う、
陸上人としては失格の人生だけど、
そういうもん全部ひっくるめて、残った部分で如何にパフォーマンスを出していくか。
むしろ、そういう制約がある方が自分はノレる。


あー緊張するぜーーー笑



帰りにバナナトリオと一風堂でらーめん食いました。
何か？