東野圭吾の「夜明けの街で」を読みました。
いやいやいや、、衝撃の結末でした。
"泣きながら一気に読みました。"
―柴咲コウ
は片山恭一の世界の中心で~の帯だけど、
"ハラハラしながら一気に読みました。"
って感じかな。
話は不倫を題材にした様な話なんだけど、それに一つの事件が少しずつ少しずつにじんできて、
不倫のハラハラ感と事件の真相が暴かれてゆくハラハラ感がクライマックスに向かって
ヒートアップしてゆく感じ。
いやー。
今は勝田に向かう電車の中です。奇跡の四時起きです。
眠いので少し寝ようと思います。
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俺は文庫本派だからひたすら待とうと思ってるんだが・・・
読みたくて仕方ないわ。