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2024/11/23 06:15 |
朦朧と光明
最近物語仕立てで日記をしたためていたのは病んでる証拠かもしれません。
帰路が長いのであれこれ考えたりするんですけど、
それを小説っぽく出来たら面白いかなって思って。
また帰り道に色々考えたり感じたりしたら続きます。

帰宅小説。笑

さて、近況。
研修はクライマックスです。今週で終わるわけですけれども、
最終回は月末と重なってカオスな忙しさを秘めています。
そんな時に限って、自分は本店と別館を行ったりきたり、
上司に報告したり指示を仰いだり、カオス状態です。

つのだ、おれも始末書(というかコンプライアンス報告)書くよ!!

というわけで、案外出てくるだろうと思われた鍵が何気に出てこないので、
これはリアルに賠償みたいな感じになってきました。
もちろん見つかったとしても始末書は書くわけですが。

シナリオA(鍵を紛失した事について始末書を書くが、経過としては良好)は
もはや移行段階に入り、
シナリオB(鍵を紛失した事について始末書を書き、所定の再発行手続きを踏む)に
シフトしかけています。

この始末書がもう猛烈なタスク量。
金曜日から直近までの経過を詳細に書かなければならないわけですが、
そんな暇がありましぇん。
というわけで明日はリアルに残業して書き終わろうと思います。
はやくこの束縛から解放されたいんだ。
ま、提出したら解放されるってわけではないけれども、

♪少しは気が楽になるはずさ


あ、そういえば腹を強烈に下した日に資格試験を受けていたのですが、
奇跡的にも受かっていました。それが最近の唯一のグッドニュースです。

ひらもと、24歳厄年、神はまだ少しだけ目をかけてくれています。
厄払いしなかったから厄病神のご利益でしょうかね。
ま、厄っぽい方が猛烈に多いわけですが…。

今日はDOさんとあすかさんと日之出町で飲んできました。
レアメンバーで飲んだわけですが、やっぱ陸上競技部のつながりって良いですね。
みんなそれぞれに個性があるし、自分を持ってるし、
だから飲んでて喋ってて楽しいんでしょうね。

これから勇気を持って何人か後輩でも誘ってみたいと思います。
誘い下手なんで、誘われた人は「先輩可愛そう」って思って断らないでね。笑

ま、そんなこんなで近況でございました。
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2008/07/31 00:22 | Comments(2) | TrackBack() | 日常
二章
昨日の空は何処へやら。
暗雲に雷鳴は轟き、
カメラのフラッシュの様に何度も何度も街を閃光に包み込む。

ツイてるのかツイてないのか。
運勢(というものがあるかどうかは知らないが)が
このように二極化出来るのであれば、
きっと今の僕はツイていない部類に入るのだろう。

ぼつ、ぼつ、と大粒の雨が厚い雲の隙間からこぼれ始めた。

カバンを傘代わりに頭の上に掲げて足取りを速める。
この雨が、いつ豪雨に変わってもおかしくはない。


荷物をベッドに投げ出し、スーツ一式を身ぐるみ剥がすのに
もはや20秒とかからない。

下着だけの姿となり、エアコンの風を浴びる。
こんな事を繰り返しているから、きっと体調は芳しくないのだろうし
朝からお腹が下るのだろう。
エアコンの風が生身の腹部に当たることで、
腸の中には発達した積乱雲が突如むくむくと発生し始める。
ゴロゴロと縁起でも無い音を轟かせはじめたら、
セーフティな場所にいることが優先される。
そういった意味では、通勤中の突然の轟きは非常にデンジャラスである。

僕は疲れ果てた体をベッドに投げ出して、いつものように眠りに落ちるのだろう。
また睡眠不足の体をシャワーでたたき起こして、いつもの電車に飛び乗るのだろう。
ただ、休日を目標にして。

そんな生活の何が楽しいのだろう。

大好きな花火大会だって、平日に開催されるものの方が多いのだ。
曜日に縛られず、自転車で当てもなく日本を旅したいのだ。
いつも東京駅に着く頃に向かいのホームに停車している
スーパービュー踊り子号が、僕を伊豆へと誘っているのだ。

だが、仮に自由気ままに生きてみたとて、充実を得るかどうかは解らない。
自由気ままに生きるための前提条件は、あまりにも現実離れしていて、
充実出来るか出来ないかといった、半ば哲学的な部分までの想像力が及ばない。


だから、せめて夢の中では自由気ままに生きてみようと思い、
そっと照明を落とす。


2008/07/29 22:50 | Comments(8) | TrackBack() | 日常
序章



ネクタイを緩めながら家までの緩やかな坂道を登る男がいる。
夏だというのにネクタイを締めて、
ワイシャツのボタンを一番上まで留めているなんてどうかしてる―
その男は不満を顔全体に表現しながら、先ほどむしり取ったネクタイで額の汗をぬぐう。

暑苦しさから束の間解放され、空を仰ぐ。
首元に滑り込んでくる夜風は生温いとはいえ、汗ばんだ皮膚には心地が良い。

しかし、雨上がりの空はこうも澄み渡っていて気持ちのいいものか。
無論真夏の雨上がりの空気など、蒸暑さが高まるだけで酷いものではあるが。

夏の夜空が好きだ、とその男はつくづく思う。

横浜の夜空は広島の片田舎のそれとは違って、ぼうっと明るく、
ナトリウム灯を反射しているためか不気味なピンク色を湛えている。

夏の大三角が辛うじて夜空に輝いている。
一等星という言葉の「一」という数字は、
いつから「序数」ではなく「単独の」、という意味になったのだろうか。
都会では、星の生存競争もまた激しいものだ。
輝きが少しでも落ちたものは、夜空の明るさに包まれて消えていく。

等級の低い、名も無い星にふと自分を重ね合わせ、瞬間かぶりを振る。

片手で携帯電話をいじりながら、この坂道を自転車で登っていく若い女に抜かれる。
電動機付自転車はその若い女に体たらくと脂肪を与えるだけに過ぎない。
その女のメール相手も、まさか女が電動機付自転車で坂道を登りながら
メールを打っているとは思ってもいないだろう。

やれやれ、といった具合にその男は首筋をぽりぽりと掻く。
その爪に慣れない感触が伝わってくる。

何だ?その男はいぶかしげに自らの左手を見つめる。
爪の先にはひらひらとしたものが付着している。

それは日焼けによって剥けた皮膚だった。社会人らしからぬ日焼け跡である。
そういえば先々週の日曜日、海で学生の頃のようにはしゃいだのだ―

あの日の灼熱の様な日照りを思い出し、体温がぐっと上昇する。
男は冷蔵庫の中にある冷たい飲み物を連想せずにはおれず、足取りを速める。

可及的速やかに。



僕は鍵もかかっていない玄関のドアを開けた。
鍵は先週の金曜日に紛失したきりで、会社で始末書を書くのを恐れて
今でも保留にしたままにしている。
ドアが開いた瞬間、その隙間からひんやりとした空気が顔に吹き付けてきた。

冷房が効いている―

確かに僕はいつも、家の帰り道で考えている。
誰かが、僕が家に着くほんの数分前にエアコンの電源を入れておいてくれたら。
もしお茶が冷蔵庫の外に出しっぱなしにしてあれば、
それを冷蔵庫に仕舞い直しておいてくれたら。

だけどそれは自己都合の勝手な夢想であり、そんな事は決して起こらない。
しかし今回は例外といっても過言ではない。
何せ、家の鍵はかからないのだから。
誰でもこの家に入る事は出来るし、エアコンのスイッチを押すことなんて
いまどき幼稚園児でも解る簡単なことだろう。

では誰が―何のために?
左足から靴を脱ぎとる間に「誰が」の部分に想像をめぐらす。
まず僕の家を知っている人間で、その中で、かつ、僕が鍵をかけていない事を知っている人間だろう。
いや、しかしたまたま偶然尋ねてみたら鍵があいていて
そのまま入ってきたという可能性も否定できないため、二番目の仮定は崩れる。
家を知っている人間、というのもそういう意味では崩れてくるが。
親しい人間であれば、考えられなくも無い。
また、極端な二つの例をあげるのであれば、
エアコンを付けて堂々と盗みを働く空き巣か、
さもなくば、僕のためを思い、帰宅時間に合わせてエアコンを予め付けてくれる、
そんなストーカー気質の人間か。

どちらにしろ、心当たりはない。

右の靴を脱ぎ取り終えてリビングまでの2,3歩の間に
「何のために」の部分に考えの矛先を向ける。

何のために―
僕が常々「家に帰ったらエアコンがついていればいいのに」と思っている事を
知っていて、喜ばせようとしたのか。
はたまたただ単に人の家で勝手にエアコンを付けて涼んででもいたのだろうか。

リビングのドアに手をかけた瞬間、頭の中に閃光が走る。

知っている。誰がこのエアコンを付けたのかを。
一番良く知っているはずだった。


16時間前、この部屋で起きた出来事が頭の中に鮮烈に蘇る。

その男はアイロンをかけていた。
そもそもアイロンの熱など8畳弱の部屋にどれだけの影響を
与えるのかは定かではないが、
その男はアイロンをかけながら汗をかいていた。
アイロンを握った手とは違った手は机に伸びていった。
アイロンをかけながら手探りで何かを探していた。
探る指先が一点で止まる。
紫色のボタンには指先でボタンだと解るように小さな凹凸が付けられている。
そのボタンを迷うことなく指先で押下する。

瞬間、アイロンが発する蒸気の流れが変わる。
漫画のフキダシの様に、きれいな形で真上に蒸散していたスチームが、
突如吹き降ろしてきた冷風の前で渦を描く。
冷風とスチームに色が付いていたならば、さぞ美しい光景だったろう。
水面に落とした水彩絵の具の様に、マーブルの渦を中空に描いたことだろう。

男はせっせとアイロンをかけ、パリッとしたシャツを羽織って
満足そうな笑みを浮かべてこの家を後にしていた。



とても同一人物とは思えない。

何度も腕まくりをしては戻しを繰り返したワイシャツの袖は
無数の皺を刻み、襟は汗を吸着してくたっている。
顔には暑さと疲れの色を刻み、脂汗がぎらついている。


単純に物事を考えれば、この涼しさを享受して幸せを感じれば良い。

しかし僕の頭の中には16時間分の「ドライ・27度・風量自動」のコンビが
どれだけのメーターを回したのだろうかという事だけだった。

過去の自分が偶然にもくれたこのプレゼントを、僕は疎ましく感じていた。

その時ふと思った。
あのパリッとしたシャツを着ていた16時間前の男は、ただ単にエアコンを
消し忘れただけなのだろうか。
そうかもしれない。しかし、もし気付いたとして、電源を切っていただろうか。
おそらく、最終的には切るのだろう。だが切るにせよ、
「まあいいか。」
きっと、こう思って放っておく位の心の余裕はあったに違いない。


それが何だ。

16時間後のクタクタシャツの僕は、「まあいいか。」なんて
考える余裕すら持ち合わせてはいない。


エアコンを切り窓を開け、ベランダに出る。
風は相変わらず生温く、夜空に浮かぶ雲はいつもよりも速く流れていく。
一等星はなおこの横浜の空に輝き続けている。



夏の大三角の中にベガという星がある。
地球の300倍ほどの大きさを誇りながらも、地球の1/2の時間で自転をする。
質量は60万倍。そんな巨大なものが高速で回転すれば、
自らにかかる遠心力は想像を絶するものとなる。
遠心力でベガが自壊するパワーを100とすれば、
ベガが自転することで自らにかけているパワーは94にもなる。

自らが壊れる限界に近い部分で、
あの星は辛うじて一等星という称号を手に入れた。
自分はどうだろう。
このぼんやりと明るい都会の中にこのまま融けていくのだろうか。


烏龍茶を注いだグラスに無数の水滴が付着している。
少し温くなったお茶を飲み干して、ぼくはスーツを脱ぐ。

窓を閉め、エアコンのスイッチをもう一度入れた。
あの、玄関で感じた疎ましさを感じることはもう無かった。



2008/07/28 23:05 | Comments(5) | TrackBack() | 日常
シャロウスリーパー
日曜日。眠たい。
寝ても寝ても眠たい。眠りが浅い。

洗濯機をまわして寝て、乾燥機にぶち込んで寝て、
回収して寝て、シャワー浴びて寝て。

眠くて仕方が無い。

こういう時、たいてい体か精神がどーかしてる。

うーーーん。

鍵が見つかるといいな。
鍵をかけたいんです。


明日からの1週間が最後の事務研修です。
集大成なんで気合入れてがんばろうと思います。


カープが二夜連続のサヨナラ勝ちです。
ルイス神不在の今、この粘りがいかに重要か。
また勝率5割に挑戦してくれーー。

2008/07/27 22:16 | Comments(0) | TrackBack() | 日常
いろいろありました。
Play back to 大好きな金曜日。


金曜日は総会がありました。
で、自分は幹事なので与えられた役割があったわけですが
見事に失敗してしまい皆さんに迷惑をおかけしてしまいました。
その後の懇親会ではもう、目の前のビールもご飯もほとんど手をかけず
黙々と下働きしました。

その後打ち上げへ。
先輩たちに傾けられる瓶に、僕は真っ向勝負を挑みました。
戦い過ぎたけど、色々な方とお話が出来たし少しいいこともありました。
こんな場所だったんですが、気持ちを伝えることが出来てよかったと思います。

で、電車に乗って帰るわけですが。


家に着いたら鍵が無い……。
どっかで落としたようで。

やばいわけです。あの鍵にはロッカーの鍵とかもついてて
大問題になるわけです。

きっと会社の食堂に置いてきちゃったんだとは思うんですけれど。
とりあえず寝床を確保して寝ました。



土曜日。

朝起きて、昨日帰ってきた道を逆行。
駅の落し物センター(横浜・東京)に問い合わせるも見つかっておらず。
東京の警察署に届けを出しておいた。
んで昨日行った飲み屋を訪ねてみたものの、やはり該当品は出ておらず。

というわけで完全休業状態の会社に入館。
本店はカードさえあれば休日も入れるみたい。すげー。
で、食堂に行ってみたものの、とりあえず表には転がっておらず。
可能性としては誰かが持っててくれてるか、厨房内で保管されているか
もしくは清掃会社の方が拾ってくれたか。
この辺は会社が始まるまで確認が取れない。

というわけで大きな収穫も無いまま帰路へ。
一応すべての可能性をつぶした分だけ、楽になった。
ここまでつぶしたんだから、月曜日に会社で探すしかないだろと。


というわけで家に帰って、玄関の鍵を鍵師に突破してもらいました。
所要時間7分くらい。やっぱプロは違うわい。
財布は痛いけど、プロのその業への対価を支払って。


映画を観ました。


-------------------------------------------------------------
MEMENTO - メメント


10分間の記憶しか出来ない男(レナード)の終わらない復讐の物語。

前10分の記憶以外を欠乏してしまうため、大事な事は直ぐにメモするレナード。
しかし、メモは他意によって改竄されることもあるし、
そのメモ自体をどこにやったか忘れてしまう危険もある。
だからレナードは体にTATTOOとしてメモを残す。

"Find him and Kill him"
"JOHN G. RAPED MY WIFE AND MARDERED"

その様な文言の無数のタトゥーが彼の体には刻まれている。

”ジョンGを見つけ出して妻の仇に殺す。”

それが彼の生きるすべてだったのだが―

-------------------------------------------------------------

というわけで短期記憶に障害を持つ男の話です。
男の記憶の構造にあわせて、ストーリーはクライマックスから
少しづつ遡及して展開していきます。
と同時に、プロットの頭から白黒の映像で
時系列順に進むストーリーが挿入されていき、
最後に現在から遡及してきた部分と過去から順に降りてきた部分が交わって
物語はクライマックスを迎えるわけですが。

この主人公の一番辛い事をこの映画を観て考えてみたんですが、
短期の記憶を欠乏するということより、記憶障害が始まった以前の出来事を
永久に忘れることが出来ないことにあると思いました。
人は何か大きな出来事とか無数のとりとめのないことを次々に記憶して、
過去をゆっくりと忘れていったり、オブラートに包んでいったりする。
だけど短期の記憶を手に入れられないということは、過去の記憶は永久に
忘れることが出来ないということなのだと思います。

この主人公の場合、その忘れることの出来ない記憶は
「最愛の妻が殺された」という記憶。
それは記憶でもあるし、体に文字通り記録されている。


主人公の周りに現れるキーパーソンたち。
彼らが言っている事は本当なのか嘘なのか。
彼らは記憶に基づいて話をする。主人公は記録に基づいて話をする。
どちらが真実か。


観ているこっちは、バラバラなジグソーパズルを
いきなり渡された感覚になって最初はあっけにとられます。
しかし、徐々にそのパズルの全貌が見えはじめて、
完成するか?って思った瞬間にまた全部のパズルがバラバラになって、
そんで完成を見ぬままに終わってしまうというような、

もーれつに難解な映画です。
一回観ただけじゃきっと40%くらいしか解らないのだと思います。

しかし映像表現は非常にスタイリッシュで(ファイトクラブを彷彿とさせるような)
見ているだけで徐々に世界に引き込まれていきます。



何書いてるのかさっぱりだと思いますので、
暇なときに見てみてください。笑



ま、そんなこんなで

色々ありました。
もうしわけない。

2008/07/27 10:38 | Comments(5) | TrackBack() | 日常
Synthetic High Grade Asset Backed Security Collateralized Debt Obligation
学生・社会人の皆さんお疲れ様です。
水曜日です。

今日は市場運用部での研修でした。
ある程度学生生活の最後に市場について勉強したため、
生半可な知識だけ身についておりある程度は理解出来たのですが
証券化商品の世界は半端なく深くてピヨりそうでした。

タイトルも証券化商品の一つ。
シンセティックHG ABS CDOと呼ばれる商品です。
なんのこっちゃって感じですけども
資産裏付けのある債権を証券化したものを担保にして証券化したものらしいです。
それのトランシェの高い層のものだけをこう呼称するらしいですけども。
なんのこっちゃでしょ!
二次証券化商品とか言って近年世界を騒がせているものです。
簡単に言えばサブプライム関連の商品とかはこんな感じです。
複雑にデリバティブとかを組み合わせて実体が見えなくなるので、
みんな危険なものだと後から気づくものであっても、
その当時はそのスプレッドのでかさと安全性
(証券化をはさむ事で証券化を行った会社の信用力がその証券に付与される)が
大変魅力的なもので。
ある程度のデフォルトも見込みつつ投資するってんだから
かなりクレイジーですよね。

そんなクレイジーな世界を少し垣間見つつ。

夜は飲んできました@有楽町。
銀座は高いので有楽町。っつっても盛り上がってだいぶお酒も飲んだので
結構な額になっちまいましたがね。笑
社会人になって初めて会社や大学以外の友達が出来たって感じです。
合コンじゃないよ。サシで飲んだだけだよ。

なかなか良い出会いをしました。

明日とあさってがんばれば休日です。がんばります。

2008/07/24 00:16 | Comments(0) | TrackBack() | 日常
目覚めを待つ。
週明けて日常の再開。火曜日です。
本日も立派にお勤めご苦労様です。

最近ちょっとずつ部署でも自分を出せるようになってきました。
新人は元気が一番だと思うし、愛嬌があってナンボですよね。
ちょっと悪ふざけして怒られるくらいが僕には合ってるのかも。
いや怒られてないけどね。

僕のクソマジメっぷりを周りに理解してもらうためには、
先ずは人見知りの皮を剥ぎ取ってしまわないと。

そんな感じで、少しだけ目が覚めました。
次長にも部長にも自由に意見を言える様になりたいです。
聞いてもらえなくても、聞いてもらえるまで言い続ける根気と若さで。
笑ってもらえなくても、笑ってもらえるまでテンドンしまくる勇気で。

この職場を少しでもいい方向にもって行きたいんだ!
議論や意見が少しぐらい飛び交ってもいいじゃないか!
ひゃっほーーー!

今日先輩から、今度の営業先訪問に同行しないかと誘われました。
すごく嬉しかったので是非、と答えたところ
「もちろん付いてきてもらうだけじゃなくてちゃんと仕事してもらうけどね!」
と言われました。どうやら経営コンサルの様な事を
相手方理事長含め経営陣にしなければならない模様。

もう逃げられませんwww

こうなったらマジでやるしかねえ!!燃えてきた!!アォーーーーン!


最近ギター熱再燃です。
隣の部屋の人が帰っていないのを確認した後に練習しています。
それをアコギで!?みたいな曲のレパートリーを増やそうと画策しています。
もちろん王道も演るけどね!

いつか、真夜中の森で、焚き火をくべて、
満天の星空を空に散りばめた世界で、
ビールでもゆっくり飲みながら、
川のせせらぎしか聞こえない世界の静寂をゆっくりと奪っていきたい!
このギターで!

わーお詩人だぜ。


2008/07/22 21:45 | Comments(4) | TrackBack() | 日常
孤独を噛む群れのMONGOOSE
金曜日深夜から列挙チェケラッチョ。

フライデーミッドナイトといえば、飲む!
しかしあまりの疲れと仕事への不満が多すぎてあまり飲めず!
しゃーない!

後ろ向きに前向きですこんにちわ。
向いてるほうが前なんだよ!

土曜日。
朝早起きしたので二度寝。
色物と一緒にシャツを洗ったら黒ずんでかなりへこむ。
漂白剤を買うことを心に決める。

夜は先輩と豆腐料理屋へ。
鬼ヘルシー。Hellthy。地獄的な。
お恋愛の話とかしましたわん。
恋愛に全力出せるくらいの心の余裕を先ずは持とうと思います!!!
たぶん、今はきっと心の余裕がないのだろうなあ。
何をするにしても。
趣味だって、運動だって、勉強だって、何もうまくいかないのは
心の余裕がないのだと思う。
じゃあ心の余裕を持つためにやることってなんだってなったとき、
それはさっさと仕事を覚えてある程度ルーティン化させることだろうと。
ルーティンがなければ非ルーティンがないわけだし、
それじゃあ良いひらめきもきっと生まれないのだろうから。

うまいチーズケーキを食べておうちまで送ってもらいました。
Viva Yokohama.

日曜日。
突然の彼からの連絡により、急遽金沢八景へ。
かばんには陸上用のスパッツとタオル。
別に陸上をしにいったわけではない。
場所は海公。海水浴してきました!!

もっと良い海水浴場はいくらでもある。
だけど、僕たちの原点の海はココなんだなあ!

海の無い県から遠路はるばる来たでっかいのと、
夢の国の隣国から来たでっかいのとで、海と戯れました。

考えてみればちゃんと準備してここの海に入ったのって初めてじゃないか?笑
たいてい海に投げ飛ばされたり飛び込んだり。冬だったり。
今日はちゃんと海パン(厳密には違うけど)と上裸だし、夏だし!

そーとーテンションがあがった。
海って何して遊んでいいかよくわからんけど、テンションのあがり方ははんぱねー。
遊びすぎて日焼けした。
途中からきむらくんを呼んで一緒に遊んだ。
ずっと内勤、もしくは中で研究ばっかしてたらやっぱ体に毒なんだろーぜ。

燦々と照りつける太陽の下。

ビールが美味い!!!!ぎゃーーーーー!!
背中にはしっかり太陽の痕跡を残して。

2次会は朧。
食っちゃ飲みを繰り返して他愛の無い話をただただえんえんと。
3次会は部室。
他愛の無い話をただえんえんと。

ひと夏の恋をOne Summerに4回くらいしてみたいぜ!!笑


日曜日。
部室で眠るのは1ヶ月ぶりくらいか。
部室で寝るのって、あんがい疲れとれねえ笑
昼に中華街へ。先のメンバー+ネルさんとモチオと合流。
かなりカオスな中華料理屋でランチバイキング。
途中からミキオも合流。何か珍しいメンバーだ。
たらふく食ってしゃべって、テンション下がって上がって、
結局3時間も常駐してしまった。笑

背中に太陽が張り付いたまんま岐路に。
明日から会社!だけど通常の週よりも1日短いんだぜ♪
テンション上がるわ!!!
がんばります!!!




2008/07/21 18:22 | Comments(2) | TrackBack() | 日常
話はVerseの頭に戻る
長い長い一週間がよーやく終わりました。
思えば今週はカオスだった。
月曜日。最高の腹下しでまさかの会社半休。
虚ろな頭のまんまで資格試験にトライ。
火曜日。まだまだ復調してないものの残業に狩り出される。
水曜日。まだまだまだ復調してないものの飲み会に狩り出される。
友達とかならまだしも部での飲みとか、胃が痛むわ余計。
木曜日。つかの間の休息かと思いきや残業最長更新。
金曜日。もっかい残業最長更新。
どこまで行けばいいんだよ!
このままいけば曲の終わりにはキスが??
Wheneverザ結末。明日には働く頭の中の消しゴム。
だからLet's Ride!

ま、そんな感じでよーやく到達三連休。
何をするでもないけど、ただ休みって事だけで最高に幸せなのです。

そういえばもう今週の日曜日花火なんですね。

はえーよ。

準備の時間をくれ。笑

2008/07/18 22:40 | Comments(4) | TrackBack() | 日常
ブリキのハートとオイルの涙。
木曜日です。
なんか体の疲労度的にもう金曜日の気分になっていました。
すっかり今週はだめだめです。

でも仕事(研修場での)は好調。
ひたすらに好調。もう残り2週間くらいだけど、かなり出来るようになりました。
もーほとんど任されている感じで。
いやーー、やれば身につくもんだね。
ホンマは身につけるだけじゃなくて、その行為の裏をしっかり考えて
答えを見つけなきゃいけないんだけどもね。
考えはしてみるもののまだ答えは見つかりそうにありません。

OJTの先輩とも再び信頼関係を構築できた様な気がするし、
このまま行けば良い手ごたえで終わる事ができそうです。


で、残業。
今日は心を鬼にして、というか心をマシーンにして
7時半になったらきっかり帰るぞ!と同期に宣言して東部に戻ったんですけども、
結局8時半まで仕事してました。
結局おれは心までマシーンにすることなど出来ないのだなと思いました。

オイルでアイセンサーがおかしくなりそうです。

なんだか、だらだらと残業したり
誰かに合わせて残らなきゃいけないとか考えたりするのは
本気で非効率的だと思うんですよ。

お腹すくし疲れが溜まってるし。

残業ありきで動いてるのなら夜飯食べる時間くらい作ってあってほしいし、
食堂も経営してくれればいいのにとか思う。

聞けば、昔は食堂夜まで営業してたらしい。
だけど残業ありきの風紀を正すために夜の営業を止めたらしい。

バカじゃね?
食堂やめれば残業なくなるとかっていう発想がすでに狂ってる。
残業の環境をさらに劣悪にしてどーするよ。

どーせなら8時過ぎたら建物の電力全部シャットダウンするとかしないと。
ま、それでもノートPCはしばらくバッテリーで動くので残業出来そうだけど笑


おれが経営陣だったら、逆に完璧な残業空間を作りますよ。

めし完備。宿泊施設完備。アメニティー完備。クリーニングサービス導入。
コンビニを誘致。0時以降の残業禁止。
仕事してる時間だけ給料発生(定時以降休憩は2時間絶対に取らないといけない)。

こんだけ素晴らしい残業施設があったらたぶん、おれ、帰りません。笑


あした働けば3連休だ。
がんばろう。

2008/07/17 22:39 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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